日本靜岡縣—台灣 自行車旅遊交流論壇 2017/06/13-06/16

自転車旅行について皆様へ一言!

静岡県と台湾 サイクルツーリズム交流論壇 2017/06/13-06/16

Cycling日本靜岡騎車旅行

Cycling JapanCycling Taiwan 真正騎車旅行日本

真理永遠站在看懂的一方,即使紛擾許久,但經過長期沉澱與考驗體認,終究會水落石出清晰易懂。

同樣騎車領域無限寬廣,挑戰意志力運動型騎車方式再怎麼大聲掩蓋一切,旅遊風潮卻也逐漸由歐美散佈深入東方。

「Cycling騎車旅行」本質義涵漸露頭角,日本靜岡Cycle Tourism Association自行車旅遊協議會與台灣Formosa Lohas Cycling Association台灣樂活自行車協會各自努力闖出自己一片天地,引發兩地車友們共鳴與極大迴響。

2017年6/14日本靜岡Cycle Tourism Association自行車旅遊協議會、富士山静岡空港都市交流ネットワーク、靜岡縣、富士山靜岡機場利用促進協議會、靜岡遠洲觀光network、濱名湖自行車旅遊推進議會等共同主/協辦,邀請FLCA台灣樂活自行車協會,探討「日本靜岡縣台灣  自行車旅遊交流論壇」。我有幸受邀介紹FLCA台灣樂活自行車協會推動重點,開啟台日雙方真正騎車旅行交流。

大家期盼Cycling JapanCycling Taiwan都能真正幫助自己國家有嶄新異於當前的一般性觀光旅遊。日本靜岡縣政府駐台宮崎悌三所長更長期大力主催台灣相關業者與日本靜岡交流,而協會是唯一多次受邀「日本靜岡ゆるゆる遠州ガイドライド騎車旅行與本次「日本靜岡縣、台灣自行車旅遊交流論壇」真正想騎車旅行交流的對象。台日雙方都想在對方找到真正推動「Cycling騎車旅行」的單位。

騎車、騎車比賽、騎車挑戰、騎車運動、Cycling騎車旅行,慢慢分出彼此境界與界線

騎車領域無限寬廣:騎車、騎車比賽、騎車挑戰、騎車運動、Cycling騎車旅行,慢慢分出彼此境界與界線,誰也掩蓋不了誰,車友們再也不容易會迷失,可以正確挑選自己想嘗試或更多選擇的騎車領域。

可是來自各自政府的聲音卻仍未得突破,因為數字〈參與人數〉總是像鴉片般纏繞在很多人的口舌間。都想投入更多的資源,而忽略了不同騎車方式的各自本質。「環沖繩騎車比賽」、「環瀨戶內海騎車比賽」、「環琵琶湖騎車比賽」、「環台灣自行車節」,每個場次數千人參加,政府協助挹住這麼多資源,其實只讓金字塔頂端騎車比賽、騎車挑戰、騎車運動的尖端對象重複享有,一次眾多人數吸引多數媒體的青睞報導,卻實質對當地騎車觀光旅遊沒有助益,誰都沒脫離這樣的迷思。

真正需要經常性/持續性推展觀光旅遊的在地業者,卻也都只能望洋興嘆。難道騎車人口金字塔頂端下的中間基本盤與廣大的基礎盤車友不是潛在真正騎車觀光旅遊對象嗎?

我們彼此都真的沒有辦法舉辦屬於非賽事/非運動挑戰的「Cycling騎車旅行」大型活動嗎?我們彼此都真的無法引導騎車比賽、騎車挑戰、騎車運動的尖端對象,帶著更多親朋好友來接續參加屬於騎車旅遊行程嗎?

FLCA台灣樂活自行車協會在台灣已經自行推展不同類型之一「分段環島」1800公里為主要國道幹道,跳脫騎主要汽車公路,深入全台灣各地的深度「Cycling騎車旅行」。

不同類型之二「不落系列瘋樂活新風貌騎車ㄧ日旅行」散佈全國各縣市,為主要國道地區路網。這是最多人數參加的一日騎車旅行〈每次平均有2000人以上參加〉協會協助全國各縣市政府推展大型多人數觀光旅遊。6年已舉辦27場跨越全台灣10個縣市、超過10萬的騎車旅行人口。

政府力量是一個很重要推手,必須回到推動觀光旅遊原點-長期長遠植根/非速成、快速型的動力無法幫助觀光旅遊。移轉吸引更多人去看除了少數人的激烈賽事,努力推展引導吸引更多人去直接體驗認識騎車旅遊本質的各類型「Cycling騎車旅行」。

騎車旅遊/真正騎車旅行二者的分野很大

騎車旅遊是運用現下已經規劃好的自行車道硬體、旅行社行之已久的休憩/食宿/旅遊景點等固定行程,逐漸無法吸引並滿足騎車者想跳脫主要汽車公路的多元化需求。真正Cycling騎車旅行-擺脫現行觀光旅遊思維,開創屬於騎車者的魅力景點,串聯更多非主要汽車公路路徑,接觸更多在地特色風格的休憩/食宿。兩者的分野很容易區別了!

政府公共資源推動的騎車友善環境措施,就能更聚焦於真正Cycling騎車旅行

日本靜岡遠州正在起步每年春秋兩季的「日本靜岡ゆるゆる遠州ガイドライド/,逐漸影響靜岡縣,更嚐試到2020年經由日本奧運影響整個日本全國地區推展「Cycling騎車旅行」。日本靜岡縣與FLCA台灣樂活自行車協會,雙方伸出彼此鼓勵的手,提昇更多綿密交流後有助於雙方推展「Cycling騎車旅行」的不同層次方案。

東海自行車道專用橋樑

溫馨的奇異果與綠茶園農場,平野正俊先生親自接待;騎車旅行必須接觸更多在地特色風格的珍珠

上次承諾來Seiko Otaさん的店,終於開懷排除萬難一見

Cycling騎車旅行」的魅力真正騎車旅行日本

「旅遊交流論壇」結束後,日本靜岡自行車旅遊協議會特地安排濱名湖與掛川當地的兩日騎車旅行私密路徑。貼近湖畔親水性的騎車,感受大自然緊貼親密;午後人車同時搭渡輪徜徉在和風與暖暖陽光下。隔日非常冲擊視野的綠茶田野,一大卷一大卷的綠藏蛋糕,誰都會想佇足放盡肺活量大口呼吸。

這就是騎車旅行五感感受啊! 

送行Makiko Sagesakaさん璀燦笑容如同暮色綠茶園的閃亮

靜岡-靜靜地在日本平Hotel山岡上賞覽富士山不同時間的美,連看多天的日本聖山-富士山,從清水港、三保海灘、久能海岸不同角度觀賞,我知道我還會有機會來日本,等著還有與日本靜岡自行車旅遊協議會實際可行的真正Cycling騎車旅行交流方案。

千變萬化富士山

感謝靜岡縣台灣事務所長-宮崎悌三先生、靜岡日本平Hotel廣報課長-仁藤良典先生、社長室公務-關塚恭子小姐、鹽田光孝先生陪同靜岡市區city tour

靜岡-靜靜地在日本平Hotel山岡上賞覽

サイクリングにおける日本と台湾 日本で真の自転車旅行を楽しむ

真理は理解できる人しか分かりません。未解決の「もやもや」がたくさん有っても時間が経てば解決されることもあります。同様にサイクリングを楽しむ幅は無限に大きいので、本人の意志の強さが必要になるスポーツ型サイクリングがいくら強大であっても自転車旅行のブームは少しずつヨーロッパからアジア各国に浸透していっています。サイクリングとしての自転車旅行が少しずつ注目されています。静岡サイクルツーリズム協会協議会及び台湾ロハスサイクリング協会はきっと自分達の国に合う自転車旅行の新天地を開拓し、努力し続けると信じています。そして、静岡と台湾の自転車愛好者が様々な活動を行う事によって、きっと大きな反響を生んでいくでしょう。

2017年6月14日に、静岡県で「静岡県と台湾サイクルツーリズム往来フォーラム」が開催されました。主催は富士山静岡空港都市交流ネットワークで静岡県、富士山静岡空港促進協議会、静岡県サイクルツーリズム協議会、静岡遠州観光ネットワーク、浜名湖サイクルツーリズム推進会議などが共催団体となっています。光栄な事にFLCA台湾ロハスサイクリング協会がこのフォーラムに招待されました。私が協会の代表として会議に出席し、台湾のサイクリング事情及び協会の推進重点について説明させていただきました。これを機に日・台双方のサイクルツーリズムの交流がスタートしています。

日本も台湾も自転車旅行により従来の観光スタイルと違って斬新な観光スタイルを生み出せることを期待しています。静岡県庁駐台所長である宮崎悌三氏が以前から台湾の観光業界と静岡県との交流促進に力を注いでいます。

FLCA台湾ロハスサイクリング協会は度々「静岡ゆるゆる遠州ガイドラド春」にお招きいただきました。また、「静岡・台湾サイクルツーリズム往来フォーラム」に台湾代表として出席させていただきました。静岡県に最も認めていただいている台湾の団体です。

サイクリング、サイクリング大会、限界への挑戦としてのサイクリング、サイクリングスポーツ、自転車旅行それぞれの境界、境界線が徐々に幅を広げて、更なる可能性を生んでいます。

サイクルツーリズムは無限です。代わりになるものはありません。サイクリング愛好者達は迷うこともなく自分がやりたい、挑戦したい分野を正確に選択出来ます。しかし、政府の対応が以前から変わっていません。何故ならば数字だけ(参加人数)に拘り、サイクルツーリズムの本質を忘れています。「沖縄一周サイクリング大会」、「瀬戸内海一周サイクリング大会」、「琵琶湖一周サイクリング大会」、「台湾一周サイクリングフェスティバル」毎回数千人が参加しています。政府の力を借り、こんなにたくさんの資源を獲得しても、結局頂点に立つ人だけメディアに注目にされてしまい、サイクリング開催地の観光事業にプラスの収益を得ることが出来ません。このような現状に対してわれわれは戸惑っています。安定性、持続性を求める現地の観光事業団体もまだ手を打つことができていません。サイクリング人口におけるピラミッドの中間、もしくは中間以下にいる数多くのサイクリング愛好者達こそ真のサイクルツーリズムの対象者になるのではないでしょうか。日本も台湾も本当に大会型でない、スポーツ競技のような競争型でもない、純粋な大型の「自転車旅行」のイベントを開催することが出来るのはないでしょうか。例えば、頂点に立つサイクルリストと自分達の家族や友達と一緒にサイクリングを楽しめるようにできないでしょうか。

FLCA台湾ロハスサイクリング協会は既にいくつのサイクリングを提案・促進してきました。ひとつは「分段環島」1800キロ、つまり台湾一周を五回に分けて、五日間をかけてサイクリングをするというものです。主に整備された国道を走って台湾各地のローカルなところへ旅行する情緒豊かな自転車旅行です。

もう一つは「不落系列瘋楽活-新風貌騎車-一日旅行」です。これは台湾各地に散布している一つ一つの県や市だけを中心にローカルな道を走る日帰りプランです。この日帰りプランがもっとも参加者が多くなっています。平均毎回2000人以上参加しています。私達(FLCA)は今まで各県、各市と協力し、大型「自転車旅行」を推進してきました。この6年間で既に27回開催し、県の数では10県以上を越え、総参加者数はすでに10万人以上にも及んでいます。

サイクリングを推進していくためには政府の力が重要になってきます。また、観光旅行の原点に戻って推進していく必要があります。長い目で基本から長期的に考えなければなりません。急いでも何も役に立ちません。有名なサイクルスポーツ大会を見に行く気楽さで「自転車旅行」の事ももっともっとたくさんの人に知ってもらい、実際に各種類のサイクリングを体験してもらえるように協会と政府が一丸になって努力が必要です。

「自転車旅行」と「こだわりの自転車旅行」の間に大きな違いがある

「自転車旅行」とは旅行会社の昔からあるプランを使用した決まったルートにのって休憩/宿泊/食事/観光スポットなどを回る事です。このような自転車旅行は徐々にサイクリング愛好者を満足させることが出来なくなっています。

「こだわりの自転車旅行」とは現行の自転車旅行のプランから脱出して、サイクリング愛好者が魅力を感じる観光スポットを見つけ出し、主要ではない素敵で様々なローカルの道と繋ぎ、更に特色のある休憩場所、食事、宿泊などを提供することです。両者の違いがもうお分かりでしょう。政府公共資源が優良環境(例えば、サイクリングに適した道の整備など)を作り出すことでサイクリング愛好者がこだわりの自転車旅行を楽しめるでしょう。

静岡遠州地方のサイクルツーリズムはすでに第一歩を踏み出しました。毎年春、秋の二回「静岡ゆるゆる遠州ガイドライド-春/秋-」を開催し、静岡県の観光事業に影響を与えています。2020年の東京オリンピック開催により、サイクルツーリズムがもっと日本全国各地に広がっていくことに疑いの余地はありません。今後静岡県とFLCA台湾ロハスサイクリング協会はお互いに励みながら、更なる交流を通して双方のサイクリングの推進を行い、良い提案を共に作り出せるよう努力し続けていく事でしょう。

「自転車旅行」の魅力 真の自転車旅行 日本へ

フォーラム終了後、静岡サイクルツーリズム協議会が二日間浜名湖と掛川の自転車旅行を用意してくださいました。浜名湖の湖畔を走り、大自然の中で癒されました。午後から自転車と共に船に乗りました。ほかほかのお日様と一緒に過ごしました。翌日一面の緑茶畑に衝撃を受けました。素晴らしい景色でした。ここに来たら皆さん立ち留まって深呼吸をして帰るでしょう。

これこそ五感感受の真の自転車旅行と言えるでしょう。

静岡の平ホテルで静かに富士山の様々の時間の美しさを観賞しました。

連日、清水港、三保海岸、久能海岸、いろんな場所から日本の聖山富士山を眺めることができました。きっと又、ここに訪れる機会があると思っています。真の自転車旅行を追求するためにもっと日本静岡サイクルツーリズム協議会と様々なイベントや会議を通して、交流を継続し、深めていきたいと思っています。

静岡台湾事務所長宮崎悌三さん、静岡平ホテル広報課長仁藤良典さん、社長室公務関塚恭子さん及び塩田光孝さん、静岡市内一日ツアーのご同行有難うございました。

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